団員が順番に練習レポートを書いています!
ソレイユフィルの雰囲気や練習の内容が伝わるページにしたいと思います♪
7月8日、
場所は本番と同じサンハートホール(@二俣川)という事で、
セッティング終了後、楽器紹介の流れを確認し、
モーツァルトを全楽章返しながら通し、
いつもより練習時間が長かった事もあり、
ホールの特性上、残響が残らないから、
しかも、本番にはお客様も入るから、
会場に頼らずに自分の楽器をちゃんと鳴らせるか、
本番の会場で事前にこうやって合わせる事ができるのは本当にあり
ちょうど帰る頃に相鉄が運転見合わせというトラブルもありました
本番当日にこのようなトラブルがない事を祈りつつ、
どんよりとした梅雨曇りの午後、本番前最後のホーム練習でした。
今回は2nd violinのYが担当です。
もう時間がない!ということで、何としてもプログラム全曲を予定です。
やっておかなければならないことが目白押しで、いつも以上にハードに進む中、
エグモント効果で熱気が最高潮と思いきや?! 室内の多湿のせいで蒸し暑く、どうも調子が出ません。
楽器が湿気っているような気がすると、気分も下がる、、、奏者には辛い季節です;
気合を入れるためにも、冷房を「強」にON!!
残念なことに、練習会場のエアコンには『ドライモード』とか『除湿機能』っていうのが見当たらず。
そりゃぁ、家庭用と違って洗濯物干しとか想定していないですよね。使わせてもらえるだけ、有難いのです。
(もし、私が空調メーカーの開発担当なら、『楽器演奏モード』を作りたいと思う今日この頃。)
さて、練習!練習!!
全体的には総仕上げという時期ですが、、やはり次々と課題は出てきます。
自分でも、f とff と sf の差があまり表現できていないなぁ、とかですね。
そんな私に、エキストラ先生が弓使いのコツや合奏の基本技術に関してアドバイスを下さり、大変勉強になりました。
まだまだオケ初心者ですので、経験豊富な方とご一緒できて心強いです。
ご厚意を本番に活かせるように、パート内で共有して練習したいと思います。
練習最後は、アンコール曲。打楽器入りは初で、管の降り番さんが担当して下さり、新鮮な光景でした^^
楽しく演奏できそうです♪
今日は、団員の欠席が多めのところ、エキストラさんに大活躍していただきまして、心より感謝×感謝です<(_ _)>
工芸品のような美しいヴァイオリンも拝ませていただけるという、眼福のおまけ付き♡
あっという間の4時間、皆様お疲れ様でした。
お互いに体調管理に気をつけて、あと2回のホール練習も頑張りましょう~
本日は、フルートのIが担当します。
早いもので、本番まであと4回の練習回数となりました。
分奏もなく合奏のみで、エグモントからスタートしました。
みっちり一つ一つ確認しながら進む練習。
次は、モーツァルト31番の1楽章と2楽章でした。
最後は、ハイドンバリエーションの中のテーマ、Var1.2.5.6.7.8.finalでした。
毎回、思うこと、、、それは、時間が~もっと時間が欲しい~と思います。
ま、時間では無いのもわかりますが、、、
仕事と趣味の両立って難しく感じるこの頃です。
ですが、趣味まで無くなってしまうと、、、そう考えるだけで、
フルート好きだし、音楽も、団も、す、好きです!!
ま、自分が思うことはさておき、、、少しずつですが、
課題は多いです。音程もそうですが、、、
あと、3回、、、本番まで集中力ですね~
団員皆様、頑張りましょう!!
そして、私たちの演奏をぜひ、ご来場いただき、ベートーベン、
宜しくお願い致します!
前半分奏、15時半ころから合奏でした。
エグモントのつなぎの部分、モーツァルトの3楽章、
また、
エキストラはホルンとビオラ一名づつの参加となりました。
気づけば、あっという間にあと数回の練習で本番…という時期になりました。
月二回という練習で、年二回の演奏会ですから ほんとにあっという間に本番が来ます。
今回の練習には弦楽器のトラさんと見学者さんが加わり
いつもより少し弦楽器が潤ったバランスとなりました
どの曲も 掘り下げて創ろうと思えば
なかなか時間が足りず、全てを練習する事ができませんでしたが
やはり、回数を重ねる毎にソレイユのアンサンブルが少しづつ形になっていくことが感じられる練習だったように思います。
プロの演奏を聞けば、それはそれは 様々な解釈で、いろいろなテンポ感もあり、見本、お手本は
今 たくさん音源が転がっているなかで ソレイユはどういう風なもの仕上げられるか…
それが、少しづつ少しづつ皆の気持ちがひとつになっていく過程がとても楽しいです
いつものように和気藹々と楽しい練習です。
毎回の演奏会毎にこのオケに仲間が増えてくれると嬉しいなぁ…と思います。
初夏のような陽気の中、4月2回目の練習です。
今日は年1回の団員総会が行われ、その後練習開始となりました。
前半は弦・管分かれての分奏です。
弦は後半に合わせる予定のブラームス、モーツァルトを抜粋してスローテンポで音合わせ。
一人で練習している時はそこそこ弾けている気になっていても、テンポの取りにくい曲では他のパートに引っ張られて落ちてしまうことが度々・・さらに#が5つ並ぶ楽譜で自分が出す外れた音が気持ち悪い・・まだまだ要練習です。
後半の合奏では、指揮者が不在だったためコンミスや降り番の団員が代理となり、いつもとは少し違う雰囲気。
今日はコントラバスのエキストラさんが参加してくださいました。
以前団員が揃っているオケで弾いていた時は、いつもいるのが当たり前で低弦のありがたみなんて全然わかってなかったですが、ずっと低弦なしでいたところに加わってもらうと地に足がついたような安心感がありました。
個人的には、コントラバスの偉大さをしみじみ感じた一日でした。
桜が散りはじめた4月1日。例年より早い春の訪れの中、練習開始。
まずは弦と管に別れて分奏。管はハイドンバリエーションを入念に練習しました。桜の景色とコラールがよくマッチしていましたが、管楽器的には結構キツかったりします。特にコールアングレ吹きとして活動していた自分としては、久しぶりのオーボエは息が苦しすぎて、これっぽっちも桜は目に入りませんでした。
その後、合奏。お休みされた方も多く、なかなか思うように練習できないところが有ったりしましたが、雰囲気はちゃんとハイドンバリエーションになっていました。
次にエグモント。ベートーベンは皆さんなんとなく力が入るようで、力のこもった演奏になっていました。
演奏会本番まであと3ヶ月程。少しずつ練習を積み重ね、お客様に満足頂ける演奏を目指して行きたいと思います。
CLパートMが担当します。
前回に引き続き、欠席者の多い練習でした。(かく言う私も前回欠席…)
なので、各パート1人だったり、代吹きだったり。
前半は管、弦分奏、後半は合奏です。
管分奏では、ハイドン変奏曲を集中的に。
弦楽器が居ないとタイミングが取りづらいところもありますが、掛け合いの部分やハーモニーなど、細かいところの合わせを確認しました。
合奏では、モーツァルト、エグモント、ハイドン変奏曲。
モーツァルトの2楽章は、クラリネットは全休。
のんびり、気持ち良く…
寝たりはしていませんよ(汗)
ハイドン変奏曲は、CL1stのメロディーに聞き入って、20小節近い休みの後を何度か出遅れる!
緊張感が無い?春だから?(汗&汗…)
バリエーション毎に曲調が変わるので、繋ぎ部分の合わせもなかなか大変です。
エグモントは中学時代に一度経験済み。
今回は降り番ですが、◯◯年振りに代吹きで参加。
個人的には、始めの重苦しい雰囲気から脱した、終盤の晴れやかに鳴り響くトランペットが好きです。
こんな感じで、今回もあっという間に練習終了。
練習終わって、外の明るさに春を感じた1日でした。
3月初めの練習日はとても暖かい、良い練習日和となりました。
今回はviolaのOが担当します。
ブラームス→ベートーヴェン→モーツァルトの順で合奏をしました。
ハイドンバリエーションは大学の時に一度やったことがあるのですが、とにかくフラットは多いし、弓は足りなくなりそうだし、今回もゆっくりの練習と基礎練の大事さを思い知らされています...
エグモントは冒頭の重々しい響きから、最後は晴れやかな形になる流れが素敵で、今のところ(弾きやすさ的にも)エグモントが一番楽しいです。笑
パリは当初エグモントと同じくらい「何とかなる」と思っていましたが、なぜそんなこと思ったのか、めちゃくちゃ苦戦中です...特に3楽章...。中学生の頃は速くて間に合わないのフレーズは弾いているふりして誤魔化してましたが(おい!)、もうそんな事は聴きに来て下さるお客様に申し訳なくてできるはずがないので、自主練でメトロノームと仲良くして、ゆっくりから段々テンポを上げての繰り返しを頑張ります。
(個人的なお話で恐縮ですが)3月から仕事で転勤する可能性が高かったのですが、奇跡的に異動がなく、これからも変わらずソレイユの活動に参加出来ることを何名かにお伝えしたところ、みなさん自分の事の様に喜んで下さって、本当に温かいオケだなと実感した練習でした。
本日の練習は15時スタートでした。
この時間に始まるのはソレイユでは珍しいのですが、
この練習場所、個人的には自宅からすぐなので、
さて、前回の初見大会に続き、
今日はこれまた滅多にないことなのですが、
出席人数も今日は少なく、欠けているパートもありましたが、
まだまだ、
本番まで、
1月7日は、今年最初の練習でした。
くるみ割り人形やエルガーなど、楽しく、
次回、7月の演奏会の曲目は、
ベートーヴェンの 序曲「エグモント」、
ブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」、
モーツァルトの交響曲第31番「パリ」
という重厚な作品です。
ソレイユは、選曲のバリエーションも多岐にわたっていて、
曲目が発表されてから最初の練習ということで、
まずは全曲を流してみたというところでしたが、
弾けないところも多々ありました。実際、今回の曲は、
7月には、大作曲家の作品を気持ちよく演奏出来るよう、
今日は、ホルンの見学者の方が来られて、練習に参加されました。
入団お待ちしています!
練習の後、クリスマスコンサートの総括の時間があり、
みんなが同じ目線で意見を出して、みんなでコンサートを作っていく雰囲気は、