2023年11月5日(日)練習

11/5は演奏会前の最後の練習となりました。

練習会場は本番と同じホールです。

この日は一日練習でした。

午前中はモルダウとアンコール

午後は残り2曲です。

普段練習している部屋と会場は当然ながら響き方もだいぶ変わります。

何回か演奏してるはずなのに、まだこのホールに慣れません。。

 

モルダウはやはり、アタマと後半の激流以降がポイントなんだなと

思いました。モルダウは聴いていて美しいかもしれませんが、横笛族にとっては肝なんです。同じようなことをやっているので見失ったらアウトとなります。自分は今回ピッコロですが、採点するなら20点といったところでしょうか。。ちょっと甘く見てました。一人で練習しても仕方ないので

本番当日に策を練ります。

 

シューベルトはいつもの練習よりテンポ速いのかな?と思いながら

吹いていました。

この曲が練習でまとまっていたのかな。

 

 

メインのベト2は楽章を追っての練習。

色々改善しないといけない箇所多数。

できてるけど、たまに間違える箇所、数か所。

 

反省点多し。

 

特に2楽章が苦手なようで、少し委縮してしまいます。

もう、開き直って吹くしかないのかな。。

リラックスして吹いたら、音も合う

と、助言をいただいたにも関わらず自分の脳みそでは処理する能力がないのか、余計混乱してしてしまう有様です。。。

 

本番は待ってくれません。

本番が終わったら、やり直しなんてできません。

 

せっかく、演奏会を開催するなら

ベストな演奏をしたい。

これはすべての演奏者の想いです。

本番では何が起こるか分かりませんが

練習したことが発揮できればと思います。

2023年10月21日(土)練習

早いものでいつものリハ会場では本日が最後の練習。

 

トラの方も多くがご参加いただき、まるで「オーケストラ」の練習みたい・・・

 

メンツが集まっていることもあり、本日はすべてのプログラムを通す。

 

ただし「練習」である以上、「返し」もあるわけで、体力的には本番よりきついことこの上ない。

 

相変わらずシューベルトはフラストレーションがたまるし、モルダウは気を失いそうになる。

 

まったくこのシューベルトってやつは「それらしく」いかない・

 

結構さらっても、さらっても 「そのように」ならない。

 

「気持ちよく」できないんだな、これが。。。

 

何も考えず、勢いでできない曲です。

 

もっと気持ちよく吹かせて。。。

 

で、次のモルダウってのが法事の終わらない和尚さんのお経のような忍耐と体力の勝負の曲。

 

毎回どこかで気を失いそうになるのだが、見失ったら最後、まさしく最期。

 

日体大の集団行動的なマスゲーム。後ろ向き行進して交差するようなことを繰り返し、さらにそれが永遠と続く。

 

今やこの歳では一番の苦行。

 

残酷なのは、自分が吹いているときは「それなり」と感じているのに、次への受け渡し時に「実はズレズレだった」ことに気づくことだ。

 

その遣る瀬無さに耐え切れず、モチベーションがダダ下がりの中、次の長いルーティンに突入する。

 

しかしながら、自身のテンションの低さに反比例して音楽は盛り上がりを見せてゆく。体力勝負なのだが、その部分の衰えを思いしらされながら断末魔の叫びの中曲は終焉を迎える。

 

曲想は海へと流れる河口への解放感のなか、自分は沈みながら進む泥船の櫂を必死に掻き続ける。

 

自分にとっての「モルダウ」とはそういう曲。

 

すいません、モルダウは自分にとって「わが祖国」ではないので・・・

 

一つ言えるとすれば、今回は前中プロのみの乗りで良かったー、てとこですかね。

 

まあ、今日の練習録音を聞きながらこの日誌を書いていますが、こんな自分の心情も全体の中では掻き消えているし、この調子でいけば3か月後には形になるかな・・・

 

本番は来月だけど。

2023年9月16日(土)練習

『8月のサマーコンサートが終わり

11月の「チャリティコンサート曲に戻って3回目の練習日。

 

チラシも完成し、本番に向けて

準備が整ってきました。

 

本日の練習メニューは

前半分奏、後半合奏。

今回の曲目の中で管楽器パート

難関の「プルタヴァ」。

オケ初心者の私は演奏するのは

初めてで、こんなに難しかったのかと。

 

最初から最後まで休みなく

集中力の要る曲で、

特に、冒頭水源の流れを表す

フルートとクラリネット で合わせる所は非常に難しく、4本の気持ちを

合わせるように本番までに頑張って

いきたいところです。

 

後半は

プルタヴァとベートーヴェン

3、4楽章とアンコールを合奏。

 

ベートーヴェンの交響曲の

中でもあまり演奏される事の少ない

2番ですが、モーツァルトの影響を

受けた事がよく分かる曲で、

全体的に明るく、とても良い曲です。

聴き馴染みない方々にも

是非聴いてもらいたい今回の一曲です!

 

ホール練習含めてあと3回。

お客様に喜んでいただける演奏が

出来るよう、少ない合奏回数ですが

集中して頑張ります。

2023年6月4日(日)練習

今日は、11月のコンサートの練習は一旦お休み、サマーコンサートの練習でした。

 

まずは情熱大陸。

少々複雑なリズムの掛け合いで合わせるのが大変でした。

でもハマるとリズム感がありつつハーモニーも合わさって聞こえる。

そうなるよう、個人練頑張らねば。

 

その後は花は咲く等の練習が続き、打ち合わせを兼ねた長めの休憩を挟み、ハンガリー、最後はジブリ。

ジブリは弾き慣れた曲でもあり、曲の雰囲気や合わせを思い出しながら、まずは全体の流れを中心とした練習でした。

聞けば映画の1場面が思い出されるような演奏ができたらと思います。

 

クラシックメインの普段の演奏会と違って、お子さんにも耳慣れた曲が並ぶサマーコンサート、お子さんにもワクワクの楽しい演奏会にと思います。

2023年4月15日(土)練習

第3土曜日は午後からの練習で、16名のメンバーが集まりました。

 

今日の練習メニューは、11月のコンサートの演奏曲、全曲です。

 

まずは、シューベルトのイタリア風序曲から。

冒頭はかなりスローなので、

チェロの自分にとってはタイミングが難しいところ。

そのあとは軽やかなリズムで、楽しく弾けますが、管楽器は、速いところが大変そうです。

 

そして、ベートーヴェンの交響曲第2番。

1楽章から順に演奏しながら、ところどころで止まって戻って、を繰り返して行きます。

ベートーヴェンの曲は、気を抜けるところがなくて(汗)、4楽章に行き着いたころにはへろへろ。

それだけ中身が濃いという事なのでしょう。

ベートーヴェンってすごいなと思います。

 

最後にモルダウ。

ブルタバ川の情景が浮かぶようで、もう少し個人練習すれば、楽しみながら弾けそうです♪。

2023年4月2日(日)練習

春爛漫、お花見の季節ですが、あいにくの雨模様で、その中練習が行われました。

分奏(管)は前回より練習が始まったプルタバ(モルダウ)、前半を中心に一応最後まで行いました。

この曲、個人的には前半暇で後半きつく、あまり面白くないのですが、やりがいがあります(!?)。

一応最後まで通して曲の感じが何となくわかったのではないでしょうか。

その後、管弦合わせての合奏、プルタバの前半と序曲、メイン曲の1,2楽章、を行いました。

今回は次回コンサート迄の期間が少し長く、毎回の練習も少し掘り下げてできている感じです。

世の中、規制も緩和されてきていますが、コロナのリスクが無くなった訳ではないので、

注意しながら活動を行っています。

2023年3月18日(土)練習

桜の開花宣言が出されましたが、あいにくの雨の土曜日になりました。今日の日誌はオーボエKが担当します。

 

練習メニューは、モルダウ、イタリア風序曲1番、ベートーヴェン交響曲第2番の3、4楽章でした。

分奏で、管はモルダウをメインに合わせました。

冒頭のフルートとクラリネットのかけ合いから始まるメロディから、だんだんと音が厚くなって、川幅が広がっていくような情景が目に浮かんできます。強弱が、川の流れの緩急を表していて、哀愁の漂う旋律は感情を込めて吹きたいと思います。

今日は前半部分、森の狩猟と農民の結婚式まででした。

 

合奏でイタリア風序曲は、代吹きとなったのですが、全く練習不足でした。装飾音を付けて吹くのが私には難しく、、、なかなか吹けないのですが、ファーストセカンド両方とも吹けるようにしておかなければと反省。

 

今日は弦のパートも人が少なかったせいもあり、周りの音が良く聞こえて、他のパートがどんな動きをしているのか、どういう掛け合いになっているのが良く分かりました。

 

夏のコンサート(86日)の曲も決まり、私は以前演奏した曲で、みんなが良く知っている曲ばかりなので、楽しく演奏したいと思います。

2023年3月5日(日)練習

本日の練習日誌はホルン吹きAの当番です。

本日の分奏練習は、シューベルトのイタリア風序曲第1番、ベートーベン交響曲第2番1楽章、合奏練習では、シューベルト序曲と、ベートーベン2番1楽章と2楽章でした。

 

本日の練習は総勢15名と少人数でしたが、それでも各パートが揃っていて、抜けている音が少なかったので、有意義な練習になりました。

少人数だと、自分の音がかなり目立つので、音量の加減を注意して吹いていたつもりでしたが、ピアノ指定のフレーズでも、特定の部分では「もっと音量を小さく」と指摘され難しいなぁと思いました。

 

それにしても、イタリア風序曲1番の冒頭の旋律は綺麗で好きなのですが、音程と楽器ごとの音量のバランスが綺麗に揃っていないと台無しになるので難しいです。

 

今回の練習の順番はシューベルト→ベト2の1楽章→2楽章の順だったこともあり、散々吹いた後でもうそろそろ唇周りの筋肉がバテバテで限界だなと思い始めた頃のベト2の2楽章の高音のフレーズだったので撃沈しました。

演奏会本番は11月。練習は月2回、本番まであと15回ほどです。バテて高音が出なくならないようにスタミナつけるように精進あるのみです。

頑張って練習していきます。本番をお楽しみに。。。(^^

 

2023年2月18日(土)練習

本日の練習日誌はホルン吹きのHがお届けします♪

分奏ではシューベルト序曲とモルダウ

実は私自身が初めてのモルダウ。聴くだけだと好きになれなくて毛嫌いしていた曲でしたが、やってみると案外重なる音が美しかったりして面白い!そしてホルンは木管の皆さまとは全く違うことをしていて、樹海を彷徨っているような気分でした。

合奏ではシューベルト序曲、ベト2の3.4楽章、最後に少しモルダウ。

少人数だったので、全体を通して、どこと一緒なのか、どこと掛け合いするのか、それぞれの楽器の関わりが見えるから面白い!

まだまだ譜面を追っていて全体を見る余裕がなかったのが反省点でした。

ソレイユに来ていつも感じるのが、少人数だからこそできるアンサンブルがあるということ!

今日も有意義な練習でした♪

 

2023年2月5日(日)練習

今日の練習日誌はフルート担当がお届けします。

曲目は

・シューベルト イタリア風序曲第1番

・ベートーヴェン 交響曲第2番

練習前半は弦楽器と管楽器に分かれて練習。その後全体合奏。

イタリア風序曲はシューベルトが20歳の時の作品。

天才シューベルトが書き上げた序曲ですが、これがなかなかの曲者で、フルートとしてはかなり苦労しています。

そしてシューベルトが最も敬愛したベートヴェンの交響曲2番。

ベートヴェンは耳が聞こえにくくなり始めた時期の曲でもあり、聴きようによっては苦悩が見え隠れする気がします。

ベートヴェンの斬新的な曲作りを師匠ハイドンはあまり快く思っていなかったとか。。。

でも、若きベートヴェンの意気込み。

そして今までの交響曲にはない新たな息吹を吹き込むようなこの曲を楽しむように演奏できれば良いな、と思いつつ、これから慎んで練習をしていかなくてはならない、と思っています。

これにモルダウが加わる予定です。

是非コンサートに足を運んでくださいますように。

2023年1月21日 (土)練習

今年2回目の練習です。はじめは弦楽器と管楽器に分かれての練習、後半は合奏でした。曲目は、シューベルト イタリア風序曲第1番とベートーベンの交響曲第2番です。12月から数えると今日が3回目の練習、今までのおさらいといった感じの練習になりました。コンサートがいつもより先になったので、細かなところを合わせたり、同じところを繰り返したりと、時間をかけて練習しています。より深い演奏ができるよう、練習を積み重ねていきたいと思います。じっくりと曲に取り組めて、楽しいです。

この日、コンサートで演奏するあと1曲の発表がありました。スメタナの「我が祖国」よりプルタバです。モルダウといった方が分かりやすいですよね。モルダウと言えば、わたしは中学の時の校内合唱祭の課題曲で歌った思い出があります。もちろんオーケストラの演奏も聴いたことがあります。しかし楽譜を見るのは初めてです。さてさてどんな楽譜かな、えー!なんか真っ黒なんだけど。これは右手の練習になりそうです(わたしは2ndバイオリン🎻)。

 

ここで募集もしちゃいます。私たちと一緒に演奏しませんか?特に弦楽器大募集中です。どうぞ見学にいらしてくださいね。お待ちしています。

2023年1月15日(日)練習

新年初の練習でした。

今日は人数が少なめでしたので、その分個々の音色や動きを確認できるいい機会でした!

今日の練習を通して少し、新しい曲の全容を掴んできたように感じるので、次からは全体の中での役割を意識して演奏していきたいなと思いました。

さて、私は10月に入団したばかりのホルン吹きなのですが、これまでオーケストラでの演奏経験はなく、ずっと吹奏楽をしていました。

吹奏楽での吹き方とオケでの吹き方の違いに悪戦苦闘している最中なのですが、オケのホルンの面白さを最近すごく感じます。

ただの四分音符の一音でも、オケ全体では唯一無二の音で、1st〜4thまで本当に大切にされているなと強く感じられ、吹きごたえがとてもあります!今日も練習時間が終わるのが本当に寂しかったです笑

長くなりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします。

2022年11月19日(土)練習

今日は本番に向けて最後の練習となりました。

 

前回のホール練習の様子はYouTubeにもアップしてくださっていて、お客さん目線で確認することができ、いつも録音は自宅練習にとても助かっています。合奏中は必死であまり余裕もなく、録音聞くと、ん〜まだまだ練習足りてないなぁって思うところも沢山あって反省。

 

124日の本番では、いらしてくださったお客様に、一足早いクリスマスの雰囲気と楽しさを味わっていただけるように心を込めて演奏したいなぁと思っています。

2022年11月6日(日)練習

チェロパートのOです。

11月6日(日)は、ウインターコンサートに向けた、サンハートでのホール練習でした。長い練習時間でしたが、出演者が集まり、いつも以上に音に厚みを感じて、やっぱり合奏はいいなと思う、よい時間となりました。

 

チャイコフスキーの「くるみ割り人形」は、ソレイユでも何度も演奏していますが、難しい部分は同じです。花のワルツはチェロも主旋律があるので、弓を大きく使って、音が途切れずよく鳴るように演奏したいです。

 

弦合奏は、「鎌倉殿の13人 メインテーマ」を演奏します。ドラマを観てこの曲を聴き、そのかっこよさを知っている弦の団員も多いです。この曲の迫力や勢いが聴いていただく方に伝わる様に、心を合わせて演奏したいです。

また、「ディズニースーパーメロディ」は、お馴染みの曲が連なっていますが、転調もあり、なかなか難しいです。本番まで、音程を確かめながら練習を続けたいです。

 

管合奏は「ルーマニア民族舞曲」です。ステキなアレンジの効いた曲です。ゆったりとした曲調の部分が、とても心地よい音色をしていました。

 

いい音楽が、いい音が、聴いていただく方に届くように、心を一つに演奏します。

ぜひ、二俣川のサンハートホールに足を運んでいただき、よい時間を共に過ごしていただけたらと思います。

2022年10月15日(土)練習

ホール練習を次回に控えた本日の練習は、新たな入団者を加え、さらに見学者、エキストラの方にもご参加いただき、大人数での練習となりました。

 

練習内容は、まず弦管分かれての分奏です。

弦分奏はまずは「ディズニー・スーパーメドレー」、続いて「鎌倉殿の13人メインテーマ曲」。

最初はパート間でリズムを合わせることを意識しての練習が中心でしたが、今は緩急等を入れて曲の流れを意識しての練習です。

 

ディズニーは映画の場面が思い出せるように、鎌倉殿は壮大な迫力を感じてもらえるようになればいいなと思います。

 

さて、分奏のあとは合奏です。

今回は組曲「くるみ割り人形」から始め、アンコール、序曲「後宮からの誘拐」です。

通しをやりつつ、細かいところを確認しながらの練習です。

 

いつもの練習ではくるみ割りは最後にやることが多く、曲が多いため、中々じっくりできなかったですが、今日はかなり細かくできたかなと思います。

代わりにアンコールと序曲は急ぎ足でしたが・・・笑

 

今日は人数が揃っていたこともあり、リズム感を合わせることに加え、メロディと伴奏パートとのバランスやハーモニーを特に意識しての練習になりました。

 

次回はいよいよホール練習、本番により近い形での練習になるので、周りをさらによく聞きながら演奏したいと思います。

 

本番まで残り僅か、頑張っていきます。

2022年10月2日(日)練習

本日の練習は弦管の分奏練習からです。

鍵盤担当の私は、管楽器のアンサンブルで演奏します。

バルトークのルーマニア民俗舞曲ですが、タイミングやスピード感を合わせるのがなかなか難しい…。

ソレイユは月2回の練習なので、前回の練習録音を聞いたりもしますが、

練習に来て合わせるといつも最初あれ?てなります。(アンサンブル人数少ないからずれると目立つ…)本番までにきっちり合わせて行きたいと思います!

合奏練習は序曲、メイン、アンコール曲まで取り組みました。

くるみ割り人形もそりすべりも12月のコンサートにふさわしい、演奏するのも聴くのも好きな曲です。

本番でも楽しんで演奏できるように残り練習も頑張ります。

今日は5歳の息子を連れての参加でした。

4時間の練習時間は子供にとってはなかなか長い…ので暇つぶしできるワークをたくさん持っていきました。

私はこの子を生む前からソレイユに参加してますが、抱っこ紐でピアノ弾いたり、ピアノ近くに転がして(寝かしつけて)ピアノ弾いたりしたな…と数年前を思い出しました。

まだ演奏中に音立てちゃうことがありますが、随分ラクになった!

もう数年もすれば母ちゃんの練習に付き合ってくれなくもなりますね(^_^;)

2022年9月4日(日)練習

入団したてのホルン吹き、初日誌です!

今回は日曜午前枠、若干寝坊しましたがなんとか時間ギリギリに到着できるくらいには移動慣れしてきました…。

(家からバス3本使って山越えするので乗り継ぎがシビアなんです…でももっともっと遠くから来られている団員さんも多いですし、頑張らないと…!)

 

前半分奏後半合奏で、毎度ながら盛りだくさんの練習でした。

 

管分奏は前回に引き続きアンサンブル。

今回は前回より楽器も揃い、だいぶ全体像がわかってきた気がします。個人的にはまだまだ難しいところも多いですが…精進します!まずは体力づくりからかな…(持久力がなくて、無理に吹こうとすると音が汚くなっちゃうのです…今回初めて練習録音を聴いたのですがショックでした…)

 

合奏は前プロとメインを。

一時、普段管楽器のところに座ってる方が何故か目の前でチェロを…!なんてびっくりな事もありました(笑)

見学者さんこそいませんでしたが、結構人数は揃っていたので有意義な練習が出来ていたと思います。今回はピアノ大活躍の曲も多く、入っていただいたことでだいぶ分かりやすくなりました。(聴き惚れてしまい出遅れないよう気をつけます…!)

パートとしては課題な部分もありますが、指揮者の先生から有難いアドバイスも頂けたのでこれから頑張っていきたいと思います!

2022年8月20日(土)練習

『12月のウィンターコンサートに向けて2回目の練習です。

 今回から管弦分かれての分奏、それぞれのアンサンブル曲の練習も始まりました。

管分奏はコロナの影響か、足りないパートがある状態での初見大会でしたが、

見学者の方にも参加してもらい、何となく曲の雰囲気は掴めたかと思います。

 その後、管弦合わせての合奏、序曲とメイン曲、今回は次回コンサート迄の期間、

練習回数が少なく、それに合わせた選曲という事もありますが、着々と練習が進んでいく感じです。私はメイン曲の途中で早退しましたが、アンコール曲まできっちり行って

練習を終えた様です。

 

コロナの感染状況も気になる所ですが、次回コンサートに向けて楽しく活動しています。』

 

2022年8月7日(日)練習

いよいよ12月のウィンターコンサートに向けての練習が始まりました!

 この日は合奏で演奏する3曲の初見大会です。まず1曲目はモーツァルトの序曲。少しゆっくりめに通してみました。筆者は久しぶりの2ndviolinでして、ゆっくりめのテンポは大変ありがたい!!なんでかって?この曲は速くて細かい音符が2ndに多いからです。おまけに#やら♭がたくさんついてるんですよ。なんて練習し甲斐のある曲でしょうか。

 速いところもたいへんなんですが、わたくし、譜読みの時からまだ出だしのところがうまく弾けないのです。装飾音符がうまく入らなくてその後の四分音符が遅れぎみ。やっぱりしっかり指摘されました・・・

 2曲めは当団で何回か演奏しているチャイコフスキーの曲。とはいえ新入団員だったりパートの入れ替えがあったりして新鮮な雰囲気の中、序曲から練習しました。管楽器の方たち、がんばってるなあと思いつつ、わたくしにはまた落とし穴が!それは休符という落とし穴です。つい数え間違ってしまい、よくわからなくなって・・・2ndの皆さま、お世話になりました。  

 もう1曲はウィンターコンサートにふさわしい楽しい曲。今は真夏ではありますが練習はしっかりと行いました。この曲では、2ndは伴奏に徹します。

 

ウィンターコンサートでは、管楽器、弦楽器のアンサンブルも演奏します。お楽しみに!

 

 この日は見学の方も一緒に演奏しました。楽しかったらいいなと思います。

 

 さて、ここで問題です。

ウィンターコンサートて演奏するのはどんな曲でしょうか?

 

答えは・・・

 

 

・・・またホームページを見に来てくださいね。

2022年7月3日(日)練習

本番を間近に控え、本日は本番のホールをお借りしてのホール練習でした。
 酷暑の中、期日前投票に集まる方々の間を縫ってホールに入り、セッティングの確認。そしてドビュッシーの小組曲から練習開始。フランス音楽らしく、テンポと和音が複雑に変化する、色彩豊かな曲です。とても難しい曲ですが、この曲の魅力を皆様に届けられるよう、精一杯頑張ります。出来ることなら、笑顔で余裕一杯に演奏できるといいのですが……
 小組曲を一通り通したら、管楽器と弦楽器、それぞれに分かれて休憩を取りつつアンサンブルのリハーサル。我が団の持ち味を全面に押し出して、楽しく演奏したいと思います。
 午後からはハイドンのシンフォニーの練習。「時計」という表題で、二楽章はきっと皆様の耳にも馴染みがあるはず。全曲通して、シンプルな中に古典ならではの難しさがあり、まだまだ課題は山積していますが、残る時間でどうにか形になるように努めたいと思います。
 まだお席に余裕があるとの事です。
 もしご興味がおありでしたら、7月16日の午後のひと時をご一緒に過ごしませんか?

2022年6月18日(日)練習

2ndヴァイオリンのSです。

初投稿になります。

本日は2ndバイオリンの分奏がありました。

管弦共に13時から分奏の後14時から合奏。

ドビュッシー全通し、ハイドンは2楽章から順番に通し、最後に1楽章

アンコールを通しました。

演奏会まであと1回の練習です。

練習が追いついていないので足を引っ張ってしまい申し訳ありませんが、

頑張りますので、よろしくお願いします。

2022年5月21日(土)練習

僭越ながら入団したばかりの管楽器奏者がお届けします。

 

本日の活動

弦、管にわかれてのアンサンブル

ハイドン『時計』

ドビッシー『小組曲』

オーボエとホルンに見学の方がお見えになりました。

 

管楽器のアンサンブルは日本の童謡メドレー。

アンサンブルは、私自身がまだまだ譜面を追うことに集中してしまいがちで、せっかくのアンサンブルなのにみんなの息づかいを感じるまでに至らず…

もう少し自分に余裕をもてるように精進が必要と感じています。

ハイドン、ドビッシーの合奏

本日は弦楽器の人数が少なくクインテットのような編成でしたが、それでも重なり合う音がつくる音楽があり、今まで大編成のオーケストラにしか参加したことがなかった私は驚きでした。

ハイドンもドビッシーも素敵な曲で、様々なパートが絶妙に絡み合う瞬間がなんともいえません。

指揮者の先生がご指導の中で『会話』とよくおっしゃるように、団全員で会話していきたいです。

2022年5月1日(日)練習

行動制限のない3年ぶりのゴールデンウィーク真っ只中の日曜日。

駅からケアプラザへの道のりも、色とりどりの花や新緑が綺麗で、初夏を感じる季節となりました。ダブルリードKが担当します。

 

最初は通常通り管と弦に分かれてアンサンブルから。

管は日本の歌メドレー。

今日は後半からテンポの確認。

個人的に、まだまだ細かい音符がさらえてないので練習不足を実感。

どうしても音の出だし。リードのせいではありません💦

録音聞き返してもっと練習しなきゃと思いながらの時間でした。

 

後半の合奏では、バイオリンの見学の方やビオラ、アングレ、トランペットのトラさんも参加されて、音に厚みが出て、いつもに増してオーケストラ感を感じながらの演奏になりました。

月に二回の練習で本番まであと数回。

今回はうまくいけば座席の制限もなくなりそうですし、より良い演奏をお聞かせできるよう一回一回の練習を大事にしていきたいと思います。

 

2022年4月16日(土)練習

第三土曜日の練習は午後1時、まずは、弦と管分かれての分奏から。

私はVcなので、弦分奏。レスピーギのイタリアーナとシチリアーナは、

リズミカルでありながらとても叙情豊かな曲です。演奏は意外に難しい

のですが、演奏会では心地よく弾きたいと思います。

 

2時から合奏。ドビュッシーの「小組曲」は、

古典の曲とは違った和音と音使いで、新鮮な感覚があります。

今日はコールアングレのエキストラさんが参加してくださり、

心に浸透するような音色が素敵でした。ホルンの見学の方も参加してくれました。

2022年4月3日(日)練習

   4月とは言え、雨が降り寒い1日となりました。練習室の窓からは、桜の花が綺麗に咲いているのが見えます。だんだん春が近づいているのです。

   今日は、ビオラのお二人が演奏に加わりました。前半は、弦のアンサンブルでした。ビオラが加わると音の厚みがぐんと広がります。また、つなぎ役のセカンドバイオリンとしては、どこで演奏をするかというタイミングがわかり、とても良い練習となりました。

  後半は、ハイドンの3、4楽章です。どちらも難しいのですが、4楽章はテンポが速いので速弾きが苦手な私は焦る所ばかりです。よく、コンミスが「ゆっくり弾ければ、必ず速く弾けるからね。」とアドバイスをしてくれます。おかしいなあ、ゆっくりの時は弾けるんですけど…。きっと練習の回数が足りないのですね。

    本番までには、まだ時間があります。これからも練習を積んでみなさんに良い演奏を聴いていただきたいと思います。

   バイオリンのHが担当しました。

 

2022年3月19日(土)練習

春が近づくごとに雨が降る・・・と言われますが、今日も雨が降りそうなどんよりとした空模様。

楽器を背負って自転車かっとばし練習会場に到着すると、私が一番乗りでした。

練習前半は管と弦に分かれ分奏、管楽器は日本の歌メドレーを練習中です。

セッティングが終わっても、管楽器はまだ人が少なくちょっと寂しいぞ。

・・・今日は欠席の方も多かったようです。

いっそのこと個人練?みたいな話もありましたが、せっかく集まったメンバーで、フルートのカデンツァから受け継いでの入りのタイミングを合わせるなど、随所に現れるつなぎ部分の練習をじっくりと取り組みました。

この練習の成果はいかに!?

 

休憩をはさんで後半は合奏練習です。

今日は指揮者不在の中、コンミスが弾きながら指導する形で練習をすすめました。

ハイドンとドビュシー。どちらも異なる難しさがあります。。。

ハイドンではフルートのソロと弦の絡みなど、楽譜に書かれたアーティキュレーションの違いを確認・統一する作業もしつつ取り組みました。

ドビュッシーは、個々の感性が今はいろんな方向を向いているかな~といった印象ですが、いろんな音源などを参考にしつつ聴き込めば、同じ方向に向かった音楽を奏でられるかな~なんて希望的観測絶賛妄想中です。

「ゆらぎ」の感じ方が人それぞれで、その感じ方を合わせるのが難しいけど楽しいし、大好きな曲なので、やっぱり演奏できること自体が幸せを感じる瞬間です。

欲を言えば個人的にはこの曲では、タンバリンをやりたいな~と思っている管楽器奏者なのでした。

 

2022年2月19日(土)練習

鍵盤担当です。

本日の練習メニューは、

弦、管分かれての分奏練習後

ハイドン「時計」の3、4楽章

ドビュッシー 「小組曲」3、4番です。

 

管アンサンブルで取り組んでいる日本の曲メドレーは、どの曲もお馴染みの曲ですが、メドレーに良くある曲と曲の繋ぎのタイミングが難しい…。

どのパートがどういう動きをしているのか?を確認しながら、テンポ感やタイミングを合わせていけたらいいなと思います。

 

そしてドビュッシー。

ドビュッシーというと私は聴くのも弾くのも、専らピアノで、好きな作曲家でもあります。

小組曲では主にハープのパートをピアノで弾くのですが、まだ曲慣れできておらず、要練習です。。

 

まん延防止措置期間ではありますが、次回また変わらず練習に集まれますように!

2022年2月6日(日)練習

鍵盤担当です。

本日の練習メニューは、

弦、管分かれての分奏練習後

ハイドン「時計」の3、4楽章

ドビュッシー 「小組曲」3、4番です。

 

管アンサンブルで取り組んでいる日本の曲メドレーは、どの曲もお馴染みの曲ですが、メドレーに良くある曲と曲の繋ぎのタイミングが難しい…。

どのパートがどういう動きをしているのか?を確認しながら、テンポ感やタイミングを合わせていけたらいいなと思います。

 

そしてドビュッシー。

ドビュッシーというと私は聴くのも弾くのも、専らピアノで、好きな作曲家でもあります。

小組曲では主にハープのパートをピアノで弾くのですが、まだ曲慣れできておらず、要練習です。。

 

まん延防止措置期間ではありますが、次回また変わらず練習に集まれますように!

2022年1月23日(土)練習

1月の第1日曜日が2日だったため、お正月休みの代わりの練習日でした。
通常、第1日曜日午前と第3日曜日の午後の練習です。
今日は最初の1時間半は弦と管に分かれての分奏です。例年、演奏会では、管と弦でそれぞれのアンサンブルをプログラムに入れています。今夏の演奏会で管は、日本のうたのアレンジ曲を演奏を予定しているためその練習をしました。
フェルマータで伸ばした後の入りやテンポがかわるときなどのタイミングなどを合わせました。管楽器は、フルート2名、クラリネット1名、オーボエ1名、ホルン1名、トランペット1名なのですが、今日は、10時半からの合奏練習にホルンに見学者が1名来られました。練習後、周りからホルンが2本あるとホルンの音が聞こえてくるねとの声が。和音で音が響くと音が届きやすいんですね。
 管は、まだまだ団員募集中です。一緒に演奏しませんか?応募お待ちしております。
(Horn A)

2021年12月18日(土)練習

今日は練習の前に、その反省会と次回の課題などを話し合いました。

コロナも終息に向かって、また通常通りのコンサートができるといいなぁと思いながら、夏に向けてリスタートです。

 

夏のコンサートの初見大会をしました。

お休みの方も多かったので、音も少なかったこともあり、一度落ちると、もう戻って来れない。。。(>_<)

まずは音を間違えないで吹けるようになることが1番の課題です。

 

ハイドンの交響曲「時計」は、テンポを落として始まったのですが、ついていくのがやっとでした。有名な2楽章は

聞き馴染みがあってとても心地良かったです。

管のアンサンブルの楽譜ももらったので、

次回の練習までに譜読みして、また来年も楽しみながら活動して行きたいと思います。

2021年11月7日(土)練習


ホルンのMです。
次回はホール練習ですので、演奏会に向けて川島町地域ケアプラザでの練習はこれが最後です。本番まで1ケ月でちょっと焦りも感じています。
まずは、管・弦それぞれの別れてのアンサンブル合わせです。自分の参加するサウンド・オブ・ミュージックはメドレーですが、以前演奏したことのある吹奏楽アレンジとほぼ同じ構成なので、わかりやすく楽しく合奏できます。ソロ部分もあるので、しっかり音を出したいと思います。
後半は、全体合奏です。花のワルツのホルンにはおいしい4重奏部分ありますが、今回はデュオで演奏します。見学の方のクラリネットも入り、楽しい演奏になりました。
そしてメインのジュピターは、管も弦もなかなかの難曲です。特に第4楽章は、テンポが速い上に曲の構成が複雑で、うっかりすると・・・行方不明に。迷子にならないよう頑張ります。

2021年10月16日(土)練習

 木々の葉もそろそろ色づき始める良い季節になりました。本番までの練習は、残すところあと3回。練習にもますます熱が入ります。今回の担当は、VnのHです。前半は、菅と弦に分かれての分奏です。隣の部屋からは、サウンドオブミュージックの心地よい曲が流れてきます。モーツァルトと花のワルツを合わせる時だけ全員で演奏するので、互いの曲はステージ練、リハで聴くのが初めてとなります。どんな仕上がりになっているのか、とても楽しみです。
 さて、今日の弦の分奏では、4曲すべての最終的なテンポが示されました。家で1人で弾く時には、どうしても自分が弾きやすいテンポで弾きがちです。みんなで合わせると、楽しさがある反面、いかに自分のテンポが曖昧だったかに気がつきます。テンポに慣れるまでは、メトロノームとにらめっこをしながら練習しなくては.....。
  合奏は、ジュピターの2楽章、4楽章、3楽章、1楽章の順番で練習をしました。2楽章はゆっくりなので弾きやすいかと思いきや、八分音符を一拍に数えるので、時々テンポ感がくるってしまうことがあります。楽章によって、テンポが変わっていくのは難しいです
  今日は、フルートに2人、クラに1人見学の方がいらしてくださいました。管楽器は1パート1人ということが多いのに、みなさんさらっと演奏しているのでいつも尊敬しています。

2021年10月3日(日)練習


10月になってもまだまだ暑い日曜日でした。9時に集まって、弦楽器と管楽器にわかれての分奏から。私はVcなので、まずは弦楽器アンサンブルの「キャロル」です。
小曲を4つセレクトしていますが、有名なベツレヘムの曲もあって弦のハーモニーが心地よい曲です。
そして、合奏に備えて、花のワ
ルツと、ジュピターの4楽章。4楽章はもともと息つく暇がないのですが、前回よりテンポを上げての練習となりました。この速さは自分には限界?でも、あと2か月あるから、、なんとか。。
コンミスから、この4楽章のようなモーツァルトの曲
は、必死になって弾くけれど「必死ではない」ように弾きましょうというお話。これが「モーツァルト」かぁ。

後半は全員が集合しての合奏。花のワルツと、ジュピター2楽章と4楽章。
2楽章は、かなりゆっくりな曲ですが、その分、意外に難しいところです。やっぱりジュピターはモーツァルト最後の交響曲だけあって、仕掛けが満載!。
今回は、クラリネットの見学者さんがいらして、花のワルツに参加していただきました。

2021年9月18日(土)練習

台風14号の影響が心配された本日の練習。日誌担当はVnのYです。
楽器演奏には気鬱な湿度でしたが、予定通り行うことができホッとしました。
なにせ、あと4~5回の練習で本番を迎えるのですから(^^;)

 前半は、管と弦に分かれての分奏。
筆者所属の弦ではアンサンブル4曲を一通り、掛け合いやテンポを確認しつつ合奏レッスンです。
ほぼ1人1パートなので音程にドキドキしますが、もう少し慣れてくれば、お互いの音を聴き合って素敵なハーモニーになりそう?かと。
あとはオケ合奏に向けて、ジュピターの4楽章もテンポを落として予習しました。

 後半は全員集合して、ジュピター2楽章→3楽章→4楽章→1楽章の順で合奏。
自身のパートでも楽譜を追うのに必死なところがあり、全体を把握しての演奏には到達できていません。
当面の個人的な目標は ”4楽章をAllegro でしっかり弾ききる” こと!!! 
(↑ココで宣言しておけばサボれませんねww)

 ところで、以前のパリの時も思ったのですが、モーツァルトって2ndVnにちょこっと意地悪ってことはないですかね?
慎み深さが板についているセコバイに、出だしでこんなに目立たせます⁈ とか、、この速さでこの弾き辛さ⁈ とか、、
逆に、【モーツァルトからの贈り物♡】なのでしょうか?
そんなスリルも楽しみながら、あと2か月...頑張ります(^^)/

 本日はFl見学者さんが2名いらっしゃいました。合奏にもご参加いただき、お疲れさまでした。

2021年9月5日(日)練習

雨が上がり、久しぶりに青空になった日曜日。
ウィンターコンサートに向けての練習です。

管は、アンサンブルの曲がサウンドオブミュージックに決まり、初めての合わせとなりました。
この曲は以前一度、弦を含めたメンバーで川島町文化祭で
披露したことがあるのですが、今回は管楽器のみでの演奏です。人数が少ないので、自分の音1つ1つがとても目立ちます。
メドレーなので、テンポの変化や、どのパートがメロディをやっているのかを確認しながら練習しました。

合奏では指揮者不在だったのでコンミスに弾き振りをしていただきながら、ジュピターの3楽章と4楽章を練習しました。
まだテンポがゆっくりの練習の時に、それぞれの楽器がかけ合いになっているところなど、他のパートの動きをしっかり覚えて練習したいと思います。

緊急事態宣言も延長されると言われ、まだまだ感染には気をつけながらの活動となりますが、みんなとの合奏はとても楽しい時間なので、この時間を楽しんでいきたいと思います。

2021年8月21日(土)練習

今日は、早くも次回演奏会に向けて2回目、オーボエの見学者を迎えての練習でした。

練習の曲目は、モーツァルトのジュピター全楽章、くるみ割り人形からトレパーク、花のワルツです。

ジュピターの2から4楽章は今日が初練習、ゆっくりめのテンポで、パート間の音合わせを確認しながら練習しました。

うーん・・・ゆっくりでも移弦が多く、難しい・・・頑張らねば、です。

くるみ割り人形は以前にもやった曲、思い出しながら流れ確認の練習となりました。

まだまだ参加者が限られ、足りないパートを他のパートで補いながらですが、やはり音を合わせて曲を作っていくのは楽しく、あっという間に時間が過ぎます。

これからまだ先行きがどうなるか分からない状況ですが、次回の演奏会に向けて頑張っていきたいと思います。

2021年8月1日(日)練習

7月の1年7ヶ月ぶりのコンサートを終えて最初の練習日でした。
今日はフルートの見学がいらっしゃって、練習にご参加いただきました!

本日の練習曲は
ベートーヴェン「エグモント」序曲
ベートーヴェン「交響曲第2番」1楽章
チャイコフスキー「くるみわり人形」
ソレイユとして過去にも取り組んだことがある曲です。

パートが足りない箇所も多々ありましたが、いるメンバーで何とか流し、できるところは繰り返し確認しながらすすめました。

この日は神奈川県の緊急事態措置開始の前日…
これからの練習がどうなるのか、メンバーが集まれるのか、まだまだ不安は沢山ありますが、冬のコンサートに向けて今できることを、楽しみながら活動できたらいいなと思います。

下記チャリティコンサートは終了しました

下記サマーコンサートは終了しました

下記ウインターコンサートは終了しました

202212月のウインターコンサートは盛況のうちに終了しました。たくさんの方々にご来場頂きまして誠にありがとうございました。

 

下記チャリティーコンサートは終了しました

★第7回チャリティコンサート(2022/7/15)は終了いたしました。
大勢の方に足を運んで頂きまして御礼申し上げます。